MIURAGIKEN TC-101 / MODUS3 TOUR120

MIURAGIKEN TC-101 / MODUS3 TOUR120


三浦技研のTC-101(4I~Pw)をご注文いただきました。

やっと来たって感じでした(^^;
非常にお待たせしてしまいました。
納期確定日通りではあったのですが、発注から約2ヶ月(-_-;)
たぶん三浦さんのピーク時に注文しちゃったのかなと…

ロフト・ライ角、FP値、仕上げ、刻印をカスタムしたヘッドです。

ロフトは5I~Pwまでが4度ピッチになるように6I~9Iのみを1度変更しました。

またFP値を1mmストレートに

6I

9I

いい顔ですね~(*^-^*)

仕上げは一番ご指定の多い銅下メッキニッケルクロムサテン(D41)なのですが
今回出来上がってきたヘッドからフェース面のブラスト処理工程が変わりました。

以前、銅下メッキになるとフェース面の色合いが違うと書いたことがありますが
工程が変わった事により見た目は標準仕様のヘッドと変わらない仕上がりになりました。

この変更は知らされてなかったのでヘッドが納品されてきて
「銅下じゃない!」と思い、一瞬やり直しの納期が頭をよぎりましたが(・・;)
ホーゼル内で銅下メッキが確認できたので
三浦さんに電話で聞いたところ、そういう事でした(^^)

この方が多少打痕が残り難くなると思います。

以前の仕上がりは組み立て時にも一手間あったので、たぶん工房さんからの要望もあったのかなかと
私も言った事はありませんが、思ってましたので(^^;

シャフトはNS.PROモーダス120(X)でスパイン調整のご指示でした。


三浦技研カテゴリの最新記事